北海道の酪農と食産業活性化を目指し、「北海道ドライエイジング研究センター」を設立。 北海道産親牛の肉を使ったドライエイジングビーフの開発に乗り出しました。 研究に研究を重ねた結果、脂肪の少ない上品な、味わい深い熟成牛として商品価値を上げることに見事成功。 親牛のドライエイジングは道内初の取り組みとし道経済産業局と道農政事務局から【農商工連携事業計画】の認定事業に採択されました。 道研究機構の食品加工研究センターや酪農学園大学 大学院元特任教授/本多食品開発技術サポート代表 本多芳彦氏が技術顧問となり、旨味成分含有量や柔らかさなどを調べて数値的エビデンスを出しながら研究をつづけいます。 現在北海道の酪農を活性化する活動として“北海道ドライエイジング熟成肉普及協会”を29年11月に設立し酪農業の方々と共に北海道の新たなブランド作りに取り組んでいます。 “北海道親牛熟成肉”を販売する事の出来る“特約店制度”を設立し、北海道外への販路を拡大しております。 現在「月形熟成肉」をブランド化し、月形町ふるさと納税の返礼品として、また当社の熟成技術を活かし北海道熟成肉として岩見沢市の返礼品での取扱がスタートしています。
当センターでは、北海道親牛のドライエイジングビーフを販売する事の出来る特約店を募集中です。
北海道の酪農を元気にしたいという志を持ち、北海道の安心、安全なドライエイジングビーフに関心のある企業様はお気軽にお問合せ下さい。
【HACCPへの取り組み】
当社は厚生労働省「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」を元に法第50条の2第2項の規定に基づき、「営業者は厚生労働省令に定められた基準(一般衛生管理の基準とHACCPに沿った衛生管理の基準)に従い、公衆衛生上必要な措置を定め、これを遵守しております。